令和7年度展示・イベント情報
花咲くモダンデザイン
~大正イマジュリィの世界~
<施設名>高知県立文学館
<期 間>令和7年4日5日(土)~6月15日(日)
<時 間>9:00~17:00 (最終入館16:30)
<会 場>高知県立文学館2階 企画展示室
<休館日>会期中無休
-備 考-
本展は大正時代の書籍等、モダンでかわいいデザインの数々を紹介する四国初開催の巡回展です。絵画作品とは異なる、私たちの身近にあった印刷物の、小さいながらも美しく広がる豊かな世界をお楽しみください。レトロ&浪漫をキーワードにした、本展ならではの多彩な関連イベントも開催します。
観覧料600円 高校生以下無料、他減免あり
10周年特別展示
「闇夜の煌めきKUMA’sBLUE+
光と熱の創造 ガラス・溶接体験」
<施設名>創造広場「アクトランド」
<期 間>令和7年4月1日(火)~6月15日(日)
<時 間>10:00~18:00 (最終入館17:30)
<会 場>アクトミュージアム、
アクトファクトリー
<休館日>月曜日(祝日及び振替休日の場合はその翌日)
-備 考-
ミュージアムでは、「学び」をテーマにKUMAさんこと篠原勝之氏の鉄やガラスを素材とした作品を展示します。展示室の一部を暗くし、幻想的にライトアップされた作品や初公開作品を特別にご覧いただけます。
また、お子さまも楽しめるクイズをご用意しています。
ファクトリーでは、2種類のKUMAさんの作品に関連してガラスと鉄を使ったランプシェード溶接体験とガラスフュージングが体験できます。
学びと体験がセットになったお得なチケットも販売中です。
移住者・転勤者・新社会人・新入学生のための
土佐文化講座~歴史・土佐弁・酒と料理~
<施設名>高知県立高知城歴史博物館
<開催日>令和7年6月15日(日)
<時 間>13:30~15:00
<会 場>高知県立高知城歴史博物館 1階ホール
-備 考-
―お城のふもとの博物館で土佐の歴史・文化を学びませんか―
県外出身の方や高知で新生活をスタートさせた方を対象とした講座です。
地理と歴史・土佐弁・酒と料理など、土佐に関する基礎知識をスライドや実演で紹介します。
(※講座終了後、ご希望の方には博物館をご案内します)
定 員:40名(事前申込要・先着順)
参加費:無料
申 込:氏名・住所・電話番号を電話・FAXのいずれかで当館までご連絡ください。
電話:088-871-1600 FAX:088-871-1619
柴田ケイコ どうぶつ絵本原画展Ⅱ
<施設名>高知県立のいち動物公園
<期 間>令和7年6月1日(日)~7月6日(日)
<時 間>9:30~16:45
<会 場>高知県立のいち動物公園 どうぶつ科学館1階
<休館日>月曜日(祝日の場合は翌日休み)
-備 考-
柴田ケイコさんが描いた、どうぶつが主役の絵本「うごきません。」「なまけていません。」「とびません。」の原画の中から、それぞれ表紙画+各5点を展示します。
町制施行100周年記念
「やすだの百年展」
<施設名>安田まちなみ交流館・和
<期 間>令和7年3月15日(土)~7月13日(日)
<時 間>9:00~17:00 (最終入館16:30)
<会 場>安田まちなみ交流館・和
<休館日>火曜日(祝日の場合その翌営業日)
-備 考-
観覧料:200円(高校生以下および障害者手帳提示者は無料)
学芸員講座「土佐と四国の地域通貨」
<施設名>高知県立高知城歴史博物館
<開催日>令和7年7月13日(日)
<時 間>14:00~15:30
<会 場>高知県立高知城歴史博物館 1階ホール
-備 考-
企画担当学芸員が、展示の見所や展示では紹介しきれていないお金にまつわるエピソードをご紹介します。
参加定員:80名(事前申込要・先着順)
参加費 :無料
講 師 :髙木翔太(当館学芸員)
申込方法:電話・FAX・ハガキにて氏名・住所・電話番号をご連絡ください。
安芸市立歴史民俗資料館開館40周年記念特別展Ⅰ「とびこめ!絵図の世界」
<施設名>安芸市立歴史民俗資料館
<期 間>令和7年4月19日(土)~7月13日(日)
<時 間>9:00~17:00
<会 場>安芸市立歴史民俗資料館
<休館日>毎週月曜日(祝日は開館、
その場合翌平日休館)
-備 考-
開館40周年を記念して行う特別展の第1弾。
五藤家に残された絵図約200点の中から、土佐藩の知行地だった安芸・本山・佐川・窪川・宿毛の土居図や、高知城下や安芸町の絵図を大公開!
また、土居廓中の生垣の管理について定められた文書も展示します。
絵図の世界へとびこんでください!
令和7年度 地域文化講座
第1回 近世城下町から歴史をみる
<施設名>高知県立高知城歴史博物館
<開催日>令和7年7月19日(土)
<時 間>13:30~15:00
<会 場>高知県立高知城歴史博物館 1階ホール
-備 考-
「地域」をキーワードとして、歴史の調査方法や課題分析を学習する連続講座(年4回)です。
日本近世は都市の時代とも言われます。現在につながるような都市が各地に形成しました。そこで、今回の講座では近世都市の代表的な類型である城下町から歴史を見ていきます。城郭、武家地、町人地など、城下町の構造の特質について考えていきます。
講 師:望月 良親 氏(高知大学教育研究部人文社会科学系教育学部門 准教授)
定 員:50名(事前申込要・先着順)
参加費:無料
申 込:氏名・住所・電話番号を電話・FAXのいずれかで当館までご連絡ください。
電話:088-871-1600 FAX:088-871-1619
記念講演会「地域のなかの銭貨と紙幣
―江戸時代の人びととお金の物語―」
<施設名>高知県立高知城歴史博物館
<開催日>令和7年8月2日(土)
<時 間>14:00~15:30
<会 場>高知県立高知城歴史博物館 1階ホール
-備 考-
講師に古賀康士先生をお招きし、江戸時代のお金の歴史についてご講演いただきます。
定 員:80名(事前申込要・先着順)
参加費:無料
講 師:古賀康士 氏(同志社大学経済学部准教授)
申込方法:電話・FAX・ハガキにて氏名・住所・電話番号をご連絡ください。
お金のタイムトラベルツアー
―お金のむかしと今―
<施設名>高知県立高知城歴史博物館
<開催日>①令和7年7月30日(水)
②令和7年8月1日(金)
<時 間>両日共に10:00~12:00
<会 場>高知県立高知城歴史博物館 1階ホール
-備 考-
当館と日本銀行高知支店を見学するツアー。
知られざるお金の歴史や現代のお金のすごい技術について知ろう!
対 象:小学校4年生~6年生親子10組(先着順)
参加費:無料
申込方法:電話・FAX・ハガキにて氏名・住所・電話番号をご連絡ください。
※〈申込受付開始日〉令和7年7月1日(火)9時受付開始
主催等 共催:日本銀行高知支店
安芸市立歴史民俗資料館・書道美術館
マスコットキャラクター名募集
<施設名>安芸市立歴史民俗資料館・書道美術館
<期 間>令和7年8月31(日)まで
<時 間>9:00~17:00
<会 場>安芸市立歴史民俗資料館・書道美術館
<休館日>毎週月曜日(祝日は開館、
その場合翌平日休館)
-備 考-
安芸市立歴史民俗資料館が今年開館40周年を迎えることを記念し、歴史民俗資料館と隣接する安芸市立書道美術館のマスコットキャラクターを制作しました。
両館のイメージアップやPRとなるよう、また、誰からも長く親しまれ、愛されるキャラクターとなるように名称を募集しています。
お金がないから藩札・私札
―土佐と四国の地域通貨―
<施設名>高知県立高知城歴史博物館
<期 間>令和7年6月27日(金)~8月31日(日)
<時 間>9:00~18:00(日曜のみ8時~18時)
※展示室への入室は閉館30分前まで
<会 場>高知県立高知城歴史博物館
<休館日>なし
-備 考-
四国13藩の藩札と土佐の私札が集結 この世に一つしかない逸品も!
買物しすぎてお金がない、旅行に行ってお金がないなど、出費が多くて“お金がない”といった経験は誰しもあるかと思います。江戸時代もお金を使って所持金がなくなるということはもちろんありますが、それよりもそもそも流通する“お金がない”といった状況が生じていました。
流通貨幣の不足、度重なる災害などによる藩財政の困窮など、“お金がない”といった問題に接した時、江戸時代の人びとは藩札や私札といった地域通貨を発行することで、経済を回していました。
本展では、土佐の藩札と私札を中心に、四国各藩の藩札や近代貨幣までを広く展示し、お金の歴史を紹介します。各紙幣のデザインの違い、発行理由などを知り、展示資料の中からお気に入りのお金を見つけてください。
【観覧料】 高校生以下:無料
一般の方:800円(高知城とのセット券1,040円)
高知県・高知市長寿手帳をお持ちの方は無料
第34回大原富枝賞募集要項
<施設名>本山町立大原富枝文学館
<期 間>
応募期間:令和7年7月1日(火)~9月30日(火)
<時 間>9:00~17:00
<会 場>本山町立大原富枝文学館
<休館日>月曜日(祝祭日の場合はその翌日)
-備 考-
参加費 無料
入賞発表 令和7年12月上旬
表彰式 令和8年1月11日
(本山町プラチナセンターふれあいホール)
室戸古式捕鯨伝来400年記念企画展
『古(いにしえ)のえびす様』
<施設名>キラメッセ室戸 鯨館
<期 間>令和7年1月11日(土)~令和8年1月4日(日)
<時 間>9:00~17:00 (最終入館16:30)
<会 場>キラメッセ室戸 鯨館
<休館日>月曜日(祝日の場合は翌日)
-備 考-
観覧料:大人 500円(18歳以上)[団体20名以上450円]、小人 100円(小学生~高校生)、未就学児 無料、障がい者(介護者1名)無料、観光大使名刺 無料
シルバー割引、JAF会員割引、龍馬パスポート割引★ 各450円
特別展「蛇紋岩と謎に包まれた黒瀬川帯」
<施設名>佐川町立佐川地質館
<期 間>令和7年5月24日(土)
~令和8年5月10日(日)
<時 間>9:00~17:00 (最終入館16:30)
<会 場>佐川地質館特別展示室
<休館日>月曜日(祝日となる場合はその翌日)、
年末年始(12月29日~1月3日)
-備 考-
観覧料:一般300円(団体240円)、小中高生100円(団体80円)
これまでのイベント・展示情報
特別展「安芸のおひなさま」
<施設名>安芸市立歴史民俗資料館
<期 間>令和7年2月8日(土)~4月13日(日)
<時 間>9:00~17:00
<会 場>安芸市立歴史民俗資料館
<休館日>毎週月曜日(祝日は開館、
その場合翌平日休館)
-備 考-
時代を超えて受け継がれてきたひな人形やひな飾りなど、多彩なおひなさまを展示します。
のいちとボルネオをつなぐ
~マレーグマファンあつマレー第3弾~
「ボルネオ島のマレーグマへ想いを絵にして
届けよう!!」
<施設名>高知県立のいち動物公園
<期 間>令和7年3月1日(土)~4月15日(火)
<会 場>高知県立のいち動物公園
<休館日>月曜日(祝日の場合は翌日休み)
-備 考-
ボルネオ島で暮らすマレーグマへの想いを絵にして、ボルネオマレーグマ保護センター(BSBCC)へ届けましょう!皆さんの絵を大募集します!
応募規定等詳しくは、のいち動物公園ホームページをご覧ください。
のいちdeエンジョイ!GW 2025
<施設名>高知県立のいち動物公園
<期 間>令和7年4月26日(土)~5月6日(火・振休)
<時 間>イベントにより異なるためホームページ参照
<会 場>高知県立のいち動物公園
<休館日>月曜日(祝日の場合は翌日休み)
-備 考-
のいちdeどうぶつ体操♪やアニマルペインティング、カブトムシ教室やカワウソ教室、鯉のぼり作りやオリジナルキャラクター新設フォトスポットSNS投稿企画などを開催するほか、手作り動物雑貨の販売、キッチンカーやグルメ屋台も登場。
また、スマートフォンで挑戦できる園内クイズラリー(4/26~5/6)も開催。
※イベントにより開催日時等が異なるため詳しくは公式ホームページをご覧ください。
特別展「洞窟に落ちた動物たち」
<施設名>佐川町立佐川地質館
<期 間>令和6年5月18日(土)
~令和7年5月6日(火・祝)
<時 間>9:00~17:00 (最終入館16:30)
<会 場>佐川地質館特別展示室
<休館日>月曜日(祝日となる場合はその翌日)、年末年始
-備 考-
観覧料:一般300円(団体240円)、小中高生100円(団体80円)
日本野鳥の会高知支部共催
「野鳥の写真展 in のいち動物公園」
<施設名>高知県立のいち動物公園
<期 間>令和7年3月20日(木・祝)~5月18日(日)
<会 場>高知県立のいち動物公園 どうぶつ科学館1階
<時 間>9:30~16:45
<休館日>月曜日(祝日の場合は翌日休み)
※4月28日(月)・5月6日(火・振休)は開園します。
-備 考-
高知の野鳥を中心に、身近にいるさまざまな野鳥の写真を26点展示します。
【共催】日本野鳥の会高知支部
高知の地震災害史
~紡がれた記憶と記録~
<施設名>高知県立高知城歴史博物館
<期 間>令和7年3月20日(木)~5月25日(日)
<時 間>9:00~18:00(日曜のみ8:00~18:00)※展示室への入室は閉館30分前まで
<会 場>高知県立高知城歴史博物館 特別展示室
<休館日>なし
-備 考-
広大な太平洋に面する高知県は、豊富な水産資源の恩恵にあずかる一方、過去幾度となく津波を伴う南海トラフ地震による被害を受けてきました。
本展では、江戸時代以降に高知を襲った南海トラフ地震を中心に取り上げます。古文書・絵画・写真など多様な資料から、これまでの被害や災害への人々の向き合い方を探ります。
そして、過去を伝える歴史資料は、近年多発する災害や日常的な継承の課題により散逸の危機に直面しています。高知県内の事例を中心として、資料を守り、伝える活動もあわせてご紹介します。
観覧料:
●800円(常設展含む、団体20名以上640円)
●高知城とのセット券1,040円(常設展含む)
【募集】令和7年度土佐清水ジオパーク
活動支援事業
<施設名>(一社)土佐清水ジオパーク推進協議会
<期 間>令和7年2月8日(土)~5月27日(火)
<募集期間>令和7年4月22日(火)〜5月31日(土) ※期間内必着
-備 考-
【内容】土佐清水ジオパーク推進協議会では、土佐清水ジオパークエリアを対象とした学術資料の蓄積および、今後のジオパーク活動のさらなる充実につながる調査・研究、保全、普及・啓発等の事業を募集しています。
これらの事業を行うグループまたは個人を支援するため、最大10万円の活動費を助成します。
募集期間:令和7年4月22日(火)〜5月31日(土) ※期間内必着
くわしくは以下のWebサイトをご覧ください。
https://tosashimizu-geo.jp/news/cat57/000228.html
→公式ホームページはこちら
四万十市郷土博物館企画展
「まちの灯り」
<施設名>四万十市郷土博物館
<期 間>令和7年2月8日(土)~5月27日(火)
<時 間>9:00~17:00(入館は16:30まで)
<会 場>四万十市郷土博物館 3階展示室
<休館日>水曜日
-備 考-
古くから「灯り」は場所や状況に応じてさまざまな変化を遂げてきました。
四万十市の「灯り」のはじまりや、川漁や祭りに関わる多様な「灯り」とともに、わたしたちの身近にある「灯り」をご紹介します。。
入館料:大人(個人)440円・(団体)350円、高校生(個人)170円・(団体)130円、中学生以下・65歳以上無料
※その他無料対象者あり
→公式ホームページはこちら
四万十市郷土博物館臨時休館のお知らせ
<施設名>四万十市郷土博物館
<期 間>令和7年5月28日(水)~6月4日(水)
-備 考-
四万十市郷土博物館が、5月28日(水)~6月4日(水)の間、館内整理等のため休館します。ご不便をおかけしますが、ご理解、ご協力をお願いいたします。
→公式ホームページはこちら
春期企画展
「幕末人の心象(ばくまつびとのしんしょう)」
<施設名>中岡慎太郎館
<期 間>令和7年4月26日(土)~6月9日(月)
<時 間>9:00~16:30(入館は16:00まで)
<会 場>中岡慎太郎館2階 多目的ホール
<休館日>火曜日(祝日の場合はその翌日)
-備 考-
幕末の志士たちは漢詩や和歌で自らの心象を表現しました。
家族愛や恋、世の中への不安や不満をぶつける内容の漢詩や和歌、作者の個性が現れた筆跡に注目してください。
入館料 :一般500円、小中学生300円 団体料金は10名以上から。各100円引き。龍馬パスポート、JAF会員等の割引あり(併用不可)
過去の展示・イベント情報